税理士事務所を開業するために

以前の記事で税理士の資格について紹介しましたが、国家試験となる税理士試験を合格しなければ税理士にはなれません。
もう少し先に説明しておくべきだったと思いますが、税理士試験を受けるためにも条件があり、誰でも受けることが出来というわけではないのです。

受験するための資格として、大学で経済学部や法律学部を卒業していることが条件となっているのですが、日商簿記1級を取得していれば受験することができます。
そして、合格すれば初めて税理士の資格を取得することが出来るのです。

ここで勘違いされる方もいるのですが、資格を取得したからといって税理士事務所を開業することが出来るわけではありません。

税理士として働くためには、「日本税理士会連合会」に入会して登録剃る必要があるのですが、登録するためにも条件があり、実務経験が2年以上ないと認められません。
税理士事務所を開業するためには、幾つかのステップを踏まなくてはならないことを分かって頂けたと思います。

税理士事務所で働く資格

2011年12月02日 |

カテゴリ: 税理士

税理士事務所を選ぶ

税理士として本格的に指導するためには、資格を取得してから2年間は実務経験を積まないとならないのですが、主に決算手続や財務諸表の作成などの事務をこなします。
税理士会に認められなくては税理士を名乗ることできないわけですが、実務経験として認められる内容も税理士会の判断に委ねられています。

しかし、簿記会計の知識を必要とする業務に関しては実務経験として認めていることは確かです。

自分の税理士事務所を持つまでには時間と経験が必要になるわけで、簡単に夢を叶えられるわけではないのです。

国家試験に合格した人の多くは、他人が開業している税理士事務所や会計事務所で経験を積むことになり、その後に自分の事務所を持つパターンが多いです。

新入社員として働き始める場合、どこの事務所を選ぶかが重要になり、学べることが異なってくると考えましょう。

地味に手書きで作業している事務所もありますし、パソコンを導入して最新の技術を使っているところもあります。
基本的な業務は同じだと思いますが、勤め先の特徴などを把握しておくことも大切です。

税理士法人が欲しがる存在

2011年10月02日 |

カテゴリ: 税理士